情報確認日: · 発行:Tsumira Japan(SourceArt Ltd)
この無料チェックは、公開された応答ヘッダーのPHP情報を比較するものです。「確認できない」は「問題なし」ではなく、「修正版の表示」もサイト全体の安全性の証明ではありません。結果と取得できた情報を、管理画面や提供元での確認につなげてください。
表示される結果と次の確認
| 結果の種類 | 意味・次の確認 |
|---|---|
| 修正版以降の表示 | 公開された番号は対象系列の修正版以降。実際の稼働環境・他のノードも確認。 |
| 更新が必要な可能性 | 公式修正版より前の番号。提供元のバックポートの有無を確認。 |
| 古いPHP系列 | PHP公式のサポート終了系列。提供元の保守と移行方針を確認。 |
| 提供元のビルド確認 | 独自ビルドや正式リリース前の表示。完全なパッケージ情報で照合。 |
| 手動確認が必要 | 非公開、不完全、矛盾、キャッシュなどで判断材料が不足。 |
| 自動で確認できない | 通信、DNS、アクセス制限、転送などで確認を完了できない。 |
なぜ実際のPHPと違うことがある?
入力されたURLのパスやクエリは使わず、トップページと公開HTTPSの転送先を確認します。トップページが静的HTMLだったり、CDNが応答したりする場合は、奥にPHPがあっても番号が見えないことがあります。
1つのドメインが複数のサーバーへ振り分けられる場合もあります。公開された1回分の応答から、すべてのオリジン、サブドメイン、FPMプールの修正状況を確認することはできません。
キャッシュ・複数の番号・ビルド情報
キャッシュとわかる応答にPHP番号がある場合は、その表示が現在のサーバーと一致するとは限らないため、修正版と断定しません。HEADと通常のGETで異なる番号が返る場合も、片方を採用して安全とは扱いません。
PHP番号に提供元の接尾辞やRC・開発版などの情報が含まれる場合、それを切り捨てて正式な修正版と見なすことはしません。管理者は完全なパッケージ名・リリース番号を確認します。
結果を引き継いで相談する
結果に表示された対象URL、確認日時、PHP番号、HTTP応答コードを控えます。バージョンが不明でも構いません。サーバー会社名や管理画面へアクセスできるかも、わかる範囲でお知らせください。
チェック後にフォームを送信すると、対象サイトが一致する場合はチェックと相談内容を関連付けて保存します。受付番号を使ってLINEで続きを相談できます。パスワード・秘密鍵・個人情報を含むログは送信しないでください。
よくあるご質問
結果を出すためにPHP情報を公開すべきですか?
公開する必要はありません。既存の管理画面やサーバー会社の情報で確認できます。
何度もチェックすれば全サーバーを調べられますか?
いいえ。繰り返しても、すべてのノードやPHP実行環境を一覧化する検査にはなりません。
CVE以外のすべての脆弱性も調べますか?
本ツールは2026年10月21日公表の2件に関する公開バージョンの手がかりを扱います。一般的な脆弱性診断や侵害調査ではありません。
公式情報・参考資料
公式情報や画面構成は変更される場合があります。実際の契約・設定・提供元の最新案内を優先してください。本記事は個別環境の安全性や修正完了を保証するものではありません。
ご自身のサイトについて相談したい方へ
わかる範囲の情報から、確認方法と対応範囲を整理します。有料作業は、内容と費用のご承認後に進めます。